良い感じのおしゃれな写真を撮る為の5つのコツ【初心者向け】

良い感じのおしゃれな写真を撮る為には簡単な5つのコツがあります。

今回は

なんかオサレな写真を撮りたい
自分の写真は何故かつまらない

という方に向けて以下にコツをまとめました。
今すぐにできます。


良い感じのおしゃれな写真を撮る時に気をつけること・コツ

まとめると以下、

  • 良い角度を探す
  • 物を手前に置く
  • クリエイティブに考える
  • ちゃんとした光源で撮る
  • 枠を考えてオブジェクトを配置する

本当にちょっとしたことで写真は見栄えがかなり変わります。
では参ります〜

良い角度を探す


角度はとても重要です。
オブジェクトを置いてすぐに撮り始めるのではなく、一旦色んな角度からみてみてベストな角度を探しましょう。

下でも書きますが光源の位置も重要です。
それに合わせて角度を探して何枚も撮って探ってみましょう。

物を手前・奥に置く


これをすることで写真に奥行きが出ます。
ただただオブジェクトを置いてそのまま撮るだけだとつまらないので何かを通して写真を撮ってみましょう。
*例:木の枝の隙間、スマホ、人、などなど
なんでもオッケーです(^^)/
ボケさせるとより一層おしゃれに見えます。

クリエイティブに考える

誰でも思いつくような写真は撮っても面白くないですよね。
なので同じ場所にカメラを持っている人がいたとしてもその人たちと違う角度・視点から撮りましょう。

その人たちが考えている定番の構図から離れて冒険てみると、他の人と違う面白い・創造的な写真が撮れると思います。
もし、どうしても同じ構図がいい場合は違うカメラの設定や編集を施しましょう。
シャッタースピードだけでも印象がガラリと変わります。
カメラの設定・基本知識の記事はこちら

また、小さなライトのような小道具を使うのも良いです。
例えばこの写真

Brandon Woelfelさん(@brandonwoelfel)がシェアした投稿 –

めちゃめちゃおしゃれですよね
色々工夫してクリエイティブに写真を撮りましょう。

ちゃんとした光源で撮る


光源は良い写真を撮る上でとても重要な要素です。
オススメはやはり自然光です。
先ほど出てきた角度を考えながら構図を決めましょう。
光を跳ね返す白い大きめの紙・板のようなものがあると便利です。
お金がない人は100均とかで買いましょうww

枠を考えてオブジェクトを配置する

ただただオブジェクトを置いてそのまま撮るとつまらない写真になってしまいます。
枠の中に何かしらのストーリーが見えるようにオブジェクトを配置しましょう。
*例

これだとこの写真からわかるのはコーヒーがポツンと置いてあることだけですね・・・

ちょっと工夫

これだとコーヒーと一緒に何かのレイアウトを考えながらMacbookを使っていることがわかります。

こうやって何かしらのストーリーを写真に加えてあげると良いです。

まとめ

以上の5つのコツをするだけで先ほどの写真のようにかなり写真の見栄えが変わります。
自分の好きなカメラマンの構図などを見て参考にするのも良いです。

オススメの海外カメラマンは以下の記事で紹介していますので見てみてください〜

では〜



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