今回は実際に使ったTOEICの参考書と勉強法について書いていきます。
TOEICの参考書の種類がいっぱいありすぎてどれを買えばいいかわからない人は是非参考にしてみてください。
ちなみに僕は1年間留学していましたが、留学先ではTOEICの勉強はほとんどしていません。
TOEICの勉強は日本でもできるので留学先ではスピーキングとリスニングを主に勉強というより練習していました。
では始めます〜
TOEICの参考書:単語・文法編
1.DUO3.0
これはかなり分かりやすいし、覚えやすい。
1つの文章に何個も表現や単語が入っていて、文章の流れで覚えることで忘れにくいです。
オススメの使い方は:この本を何周もして全部覚える!です。(意外といけますよ)
僕は7〜8周で全部覚えました。
最初はなかなか進みませんが、覚えてない単語や表現だけチェックして、すでに覚えてるのは次の周からは飛ばすことでどんどん覚えた単語や表現を削っていくので最後の方はすぐに一周終わるようになります。
もちろん最後に全部を復習します。
2.1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
ベタですが、かなり良い。
この本は2周しました。何回もやる事で文章を読んだ時に間違えてる文章に変な感覚を感じるようになります。
“なんかこの単語の形はおかしいなぁ””なんか聞こえ方変だなぁ”
という風な感覚が生まれます。
ちなみに文章嫌いで苦手だった僕でも何故かTOEICの文法のセクションで満点取れました笑
(文法は留学中あまり勉強してなかったのに笑)
TOEICの参考書:実践編
3.TOEIC新公式問題集
試験の形式で時間を計って解きます。テスト2回分です。
TOEICと同じように解くので時間配分などの練習にもなります。
また、リスニングの声が本番のテストと同じ声というのが良いですね。
このシリーズはどんどん新しいのが出るので一番新しいのを買って解く方が良いです。(古いのを解いても良いですが)
時間配分の仕方は人それぞれなので自分のスタイルを見つけるのも良いでしょう。
僕はリスニングの案内が流れている時にリーディングを解いていました。
4.TOEICテスト本番攻略模試(Gakken)
これはTOEIC新公式問題集に似ています。
テスト2回分です。
これも時間配分の練習をしながら解いてしっかり間違えた所を復習します。
もちろん間違えたところ以外で自信がなかったところも復習します。
現役英語教師がおすすめするTOEIC参考書
ここで、TOEICの研究をしている僕の高校時代の英語の先生(今は大学で教えている)に教えてもらったオススメのTOEIC教材をちょっと紹介。
たまたまTOEICの試験会場で僕の2個前の席にいたので受験後に色々とTOEICについて教えてもらいました。
今は大学で英語を教えているのでTOEICが必須なので何回も何回も受けて研究しているみたいです。(す、、すごい、、、笑)
1駅1題 新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
これはTOEICによく出てくる表現(フレーズ)がまとめられた一冊です。
昔の英語の先生で、現在TOEICの研究をしている先生が”よく出る”っとオススメしてくれました。
中を見てみるとTOEICの過去問で見たことあるフレーズがたくさんあったので本当にオススメです。
また、TOEIC 新公式問題集は必須とのこと、違うバージョンを何冊か解くのも良いですね。
以上、TOEIC880点取った僕が実際に使った参考書でした。
では〜