どうも、ケンタロウ(@kentaro_koga)です
写真を撮るのが好きで暇なときはカメラを持って出かけたり、たまにカメラ仲間と撮りに行ったりしています。
旅も好きなので旅先での風景などを写真に撮ったり、編集・加工してInstagramやTwitterにあげています
・Instagram(@taroken1210) ・Twitter(@kentaro_koga)
その中で、写真の管理が適当になっていたので自分にあった管理方法を調べて実践してみました。
この記事は以下のような人に向けて書いています
- 写真の管理・編集の流れがイマイチわからない人
- 写真のデータがグチャグチャになって編集したい写真がなかなか見つからない人
- LightroomやPhotoshopが使いこなせていない人
僕が調べて始めてみた管理方法なのでベストの管理術は他にもあるかと思います。
なので、あくまでも参考がてら読んでみてくださいませm(_ _)m
では参ります〜^ ^
写真の撮影から管理、編集、書き出しの流れ
大体の流れはこんな感じです
- ①写真の撮影
- ②SDカードから外付けHDDヘ移動
- ③Lightroomで移動した写真たちの読み込み
- ④LightroomかPhotoshopで編集・加工
- ⑤書き出し
外付けHDDに入れたり、加工の方法などは個人差があると思いますが、僕はこの方法が今の所フィットしています
写真の撮影
僕は写真はrawで撮っています。
始めたての頃は何もわからずJPEGで撮っていましたが、僕の好きなフォトグラファーは皆さんrawで撮って編集・加工しているので真似してrawで取り始めました。
rawファイルとJPEGファイルの違いはざっくり説明
- rawの方が写真に含まれる情報の量が多い
- 故に後から加工がしやすい
- データが大きい
超ざっくりですが、まずはこんな感じの認識でいいかと思います
また超簡単に言うと「カメラのセンサーが取り込んだ光がrawになり、そのrawからJPEGが生成されています。」
「rawが材料みたいなもので、JPEGがその材料からできた完成品」です
rawファイルの方が編集時のコントロールの幅が広くなります。
また、JPEGは完成品なので編集・加工するということは「写真を壊している」ことに近いです。
JPEGファイルの方がrawファイルより容量は小さいので、あまり編集・加工はしないで、すぐ家族・友人とシェアしたりする場合やガッツリ編集しない場合はJPEGでいいと思います。
旅先では日毎に分ける
旅先でもなるべく写真を整理したい人は、Day1, Day2…みたいなフォルダを作って、毎日そのフォルダに写真を入れていくと管理がしやすいです。
さらに細かく管理したい場合は、Day1/DSLR, Day1/iPhone…などで管理するのも良いです(特に動画の場合)
バックアップがHDDだけじゃ不安な方はAmazonフォトが超おすすめ
Amazonプライム会員だと使えます
何で”超”おすすめなのかというと、
Amazonフォトは「rawファイルでもオッケー」「写真が圧縮されない」「写真のアップロードは無制限」だからです*動画ファイルは制限有り
無料のGoogleフォトもありますが、写真が圧縮されますしrawファイルは対応していません
Amazonプライムは他にも、音楽・映画・ドラマ・お急ぎ便・セールなどのサービスもあるので、コスパ最強です
SDカードから外付けHDDへ移動
外付けのHDD(1TB)に写真・動画を移します。
使っている外付けHDDはこれ
これを2台持っていて1台はPC(Macbook Pro)のバックアップ用、もう1台は写真・動画用にしています。
パソコンの容量はそれほど大きくないので、外付けHDDに移動してAmazonフォトにもバックアップを取っています(写真のみ)
Lightroomで移動した写真たちの読み込み
今までLightroomは「写真の編集用ソフト」として使っていました。
恥ずかしながら、最近になってLightroomは「写真のデータベース」みたいな感じで使えることを知り、「写真の管理・編集用ソフト」として使うようになりました。
Lightroomの「カタログ」という機能を使って、写真を管理していつも通り編集して書き出す感じにしました
カタログ機能はなかなか難しいので以下の記事を参考に勉強してみてください
「Lightroomをはじめて使う方法。カタログと写真の読み込みについて説明するよ!」
様々な項目でフィルタリングして写真を検索・絞り込みできるので、写真を探す手間が少なくなります^ – ^
LightroomかPhotoshopで編集・加工
僕は基本的にどっちでも編集してますが、Lightroomでの編集が多いです
Photoshopは写真の中の邪魔なモノを取り除いたり、何か追加したり、加工する際に使っています
また、Lightroomで編集したい画像を選択し、右クリックで”その他のツールで編集する”を選んで、Photoshopを選ぶとPhotoshopが開かれてそこで編集出来ます
また、Photoshopで編集した写真はLightroomに以下ように保存されて、Lightroomで編集を続けることができます
(数字をクリックするとトグルされます)
書き出し
書き出しは、そのままで書き出したい写真を選んで、ファイル/書き出しを選ぶと書き出しの設定画面が表示されます
設定についてはここでは書きませんが、僕はだいたいDropboxに書き出してます
Lightroomのアプリをスマホに入れてるなら同期されるので、スマホですぐに見れたり編集も出来ます
コレクションを作ってそこにスマホに同期したい写真を入れていきます
ここでも場所や日付でコレクションを作った方が管理しやすいと思うのでこれからやってみると思います^ ^
スマホと同期するとSNSへの投稿や共有が楽なのでおすすめです^ ^
Adobeのフォトプランだと月980円で「Photoshop / Lightroom」が使えます
僕は仕事柄、イラストレーターやXDなど他のアドビ製品も必要なので、全て使える「Adobe Creative Cloud」を学割+セルフバックで格安で購入しました
格安でAdobe Creative Cloudを手に入れる方法は「Adobe Creative Cloudを格安で購入する方法【通信講座+セルフバック】」で紹介しています
まとめ:Lightroomと外付けHDDとAmazonフォトで管理とバックアップしよう
ポイントをまとめると以下
- rawで撮影
- 外付けHDDやAmazonフォトでバックアップ
- Lightroomで管理
- Lightroom/Photoshopで編集
- 書き出し・同期
部分部分人それぞれ用途によりますが、僕はこんな感じです
バックアップは外付けHDDをAmazonフォトでダブルでバックアップを取っています^ ^
Amazonプライムはコスパ最強なので入っておきましょう
外付けがダメになった時用です
どっちもダメになったら諦めて寝ます
動画の管理方法がまだ確率していませんが、とりあえず外付けHDDのみで管理しています。
何かまた良い方法があれば追記しますね^ ^
また、「こんな方法があるよ」「こっちの方法の方が良いよ」というのがありましたら、TwitterやInstagramのDMにて教えていただけますと幸いですm(_ _)m
では、良い写真ライフを〜^ ^