フィルムの保管方法まとめ【撮影前・撮影後・現像後】

Camera

どうも、ケンタロウ(@kentaro_koga)です

フィルムにハマり沢山フィルムを買う機会が増えました。

その中で、フィルムを保存する機会も増え、どのように保存したらいいのかリサーチしてみたので、この記事で保管の方法をまとめていきます。

フィルムはとても繊細なモノですし、高価なモノなのでしっかりと保管をして大事に使ってください^ ^

では参ります!


フィルムをしっかり保管すべき理由

フィルムは化学反応を利用して写真を現像しています。

なので、適した環境で保管していないと、ちゃんと化学反応が起きてくれなかったり、現像にムラが出てきます。

さらにフィルムにある乳剤という層が蒸発し、それがファインダーの曇りの原因になることもあるそうです。。

期限もありますし、基本的にフィルムは生モノとして扱った方が良いです。

実際色々調べたところ、他のサイトにも「フィルムは生モノ」とあり、ちゃんと保管・使用した方が綺麗に現像ができるとのことですね。

以下では、撮影前後と現像後のフィルムの保管方法を紹介していきます。

もちろん、フィルムの種類やメーカーによって差があるかと思いますが、基本的には同じと思っていて良いかと思います。

気になる方は、使っているフィルムのパッケージやHPを調査してみてください。

撮影前のフィルムの保管方法

まず多温多湿の環境は避けましょう。

なるべく直射日光の当たらない、低温の乾燥した場所に保管した方が良いです。

基本的に3つの保管パターンがあり、「常温保存・冷蔵保存・冷凍保存」になります。

「すぐ使う」→「常温保存」

フィルムを購入してすぐに使い切るのであれば常温保存で良いかと思います。

下で紹介しますが、冷蔵保存や冷凍保存をすると、結露を避けるために1日前とかに常温に戻さないといけないんですよね。

なので、すぐにフィルムを使う場合は常温のまま保存して、すぐに使える状態にしておくのが良いかと思います。

ただ、もちろん直射日光や温度、湿度に注意してください。

「数ヶ月保管する」→「冷蔵保存」

ジップロックなどの密閉できる保存バックに入れて、冷蔵庫に保存します。

先ほども書きましたが、使う時は、結露が出るからいきなり開けて使わないで、1日前に涼しい場所に置いて常温に戻してから使います。

結露だけ気をつけておけば大丈夫かと思います。

「1年近く保管する」→「冷凍保存」

上の冷蔵保存と同じように、ジップロックなどに入れて保存します。

ただ、冷凍保存の場合はいきなり室温に出すと温度差が大きすぎるので、まず冷蔵庫に移動してその後に常温に戻した方が良いです。

1年くらい保管することはあまりないかと思いますが、もしそういう機会がある際は参考にしてみてください。

撮影後のフィルムの保管方法

撮影後のフィルムは露光前(撮影前)よりも化学変化の進行が早いみたいです。

なので、早めに現像に出すのが一番ですね。

すぐに現像ができない場合は、直射日光の当たらない気温と湿度の低い場所に置いておきましょう。


現像後のフィルムの保管方法

化学反応が起きた後なので、これ以上化学反応はおきません。

なので、現像後に気をつけた方が良いのはカビです。

またこの場合も直射日光を避けて、なるべく気温と湿度の低い場所に保管します。

まとめ:とにかく高温多湿を避ける!!

色々書いてきましたが、とにかく高温多湿は敵ですね!!

ポイントをまとめますと

  • 高温多湿を避ける
  • 期限内に使う
  • 「すぐ使う」→「常温保存」
  • 「数ヶ月保管する」→「冷蔵保存」(使用の1日前に常温に)
  • 「1年近く保管する」→「冷凍保存」(使用の前に冷蔵庫に→使用の1日前に常温に)

常温で保管する場合は梅雨の時期は密閉した箱の中に乾燥剤を入れて保管するという工夫をしないとカビが生えたりするので気をつけておきましょう。

フィルムは高いですし、生モノのように扱わないといけないので大変ですが、
とりあえず高温多湿を避けて、撮影前は紹介した3つの保管方法「常温・冷蔵・冷凍」から適したものを選んで実行すれば基本は大丈夫かと思います。

まぁフィルムを買って基本的にすぐ消費する方は常温で涼しくて乾燥したとこに保管しておけば良いのですが、しばらく保管しておかないといけない方は是非参考にしてみてください^ ^