実際に起こった事件(体験談)を踏まえて、Indiegogoの支援先から返事がこない時の対処法を書いていきます。
プロジェクトによってはかなりの値段を支援できるし、Indiegogoは英語なので何か起こったら怖いですよね。
同じような状況の人の助けに少しでもなればな、と思います。
では参ります〜
Indiegogoの支援先から返事がこない【体験談】
僕はKickstarterを主に使っていましたが、先日Indiegogoで1つプロジェクトを支援してみました。
IndiegogoもKickstarterと同じだろうと思っていましたが、ちょっと違っていて支援した後に「ご支援ありがとうございます!」のメールが来てからそれっきり何も連絡が来ませんでした。
こんなやつ
*Kickstarterだと基本的に”Backer’s kit”のような次のステップがメールで送られて来ます。
もちろん「え、、、次は何をしたらいいの?」となりました。
調べてみると、「あくまでも支援なので、、、」みたいな記事が何個かあって、
「うわぁぁ、、やってしもた、、、」と一瞬思いましたが、
「いやいや、リターンが何個かあってそれを選んでお金を払ってるのに、あくまでも支援なので、、、はないでしょ」と思い、そのプロジェクト主のサイトに飛び、直接問い合わせをしました。
すると・・・・・
一向に返事がこない・・・
この時は本当に支援先の団体の存在を疑いましたね笑
調べてみると実は複数のグループがコラボで出しているプロジェクトだったようでそのすべての問い合わせ先に自分がIndiegogoで支援した旨を伝えました。
するとやっと返事が来ました。
こんな感じ、
後から見てみると、そのプロジェクトはInDemandでつまりもうキャンペーン期間は過ぎているけどIndiegogoからまだ支援できる様になっていました。
おそらく、キャンペーンが終わってIndiegogoからのメールをあまりチェックしていなかったと勝手に推測。
*でも僕は支援後、直接元のWebサイトに問い合わせたけど笑
その後も支援したもののサイズの質問などしましたが、すべての返事が遅い!!この人らはちゃんと働いているのか?と思いましたww
せめてメールチェックしてくれ〜ww
最初の返事に「XXXX will be arriving beginning of November ish」とあり
「商品は11月の初めらへんに着く」はずでしたが結局届いたのは翌年の2月初め笑
リターンの商品が届くのが遅れるのはKickstarterでも多々あるので気にしないですが、連絡がこないのはめっちゃ心配になります。
なので今後はあまりIndiegogoを使う予定はないですね。
めっちゃ欲しいやつが出て来たら考えますが、、、
Indiegogoの支援先から返事がこない時の対処法【まとめ】
ただ単にプロジェクトの主や元のサイトにしつこく連絡することです。(*やりすぎは禁物ww)
その方が、Indiegogoに連絡するよりも断然早いです。
Indiegogoに連絡しても伝言ゲームになりますし、時間がかかります。
その時に伝えるべきことは、
- 支援したプロジェクト名
- 選んだリターン
- 自分のアカウント情報
- 次にどうすればいいのか
以上です。
プロジェクトによってはサイズや色、モデルなどを選ばないといけないのでちゃんと自分がリターンされたいものをしっかり伝えましょう。
日本にもクラウドファンディングはありますが、テクノロジー系だと海外の方が多いし新しい気がします。
最近は日本のクラウドファンディング”CAMP FIRE”で1つ面白そうなプロジェクトを支援したのでどうなるか楽しみです。
もちろん海外のは取引などは全部英語ですが、最近はGoogle翻訳がかなり優秀になったので前よりはハードルはだいぶ下がったと思います。
Indiegogoでの取引の仕方を紹介するブログもあります。
こちらの記事がわかりやすいです。
>>時代を先取るガジェットが最速で手に入る!投資サイト「INDIEGOGO」の使い方を徹底解説
いろんな問題もありますが、クラウドファンディングは楽しいので是非エンジョイしてください。
では〜