仕事を辞めたい時が辞め時

仕事をしている人の中で、以下のような人がいるかと思います。

  • 終業時間を待ち遠しく思う人(仕事が楽しくない人)
  • そもそも仕事だと思っていないので別に気にしてない人(仕事が楽しい人)

僕は前者でした。
早く仕事を終えてWeb制作の勉強、もしくは筋トレをしたくてたまりませんでした。

ちゃんと仕事はしていましたが、Web制作に時間を使いたくてウズウズ・・・

この記事では、仕事を辞めたいけど辞めれない人の特徴と自分なりの考え、解決策を書いていきます。

*別にさっさと会社を辞めろと言っているのではないのでご了承ください。


そもそもなぜ仕事が簡単に辞められないのか?

会社を辞めたいけど辞めれない理由はだいたい以下かと思います。

  • (1) まだ3年経ってない
  • (2) 人手が足りない
  • (3) 辞めた後が不安
  • (4) 周りが気になる
  • (5) 養う家族がいる

他にも色々あるかもしれませんがほとんどの人はこれらに当てはまるかと思います。

(1) まだ3年経ってない

これは日本に漂っている謎の考えで、最低3年の職歴をつけるのが良いようです。

もしやっていることが楽しかったり、やりがいがあれば良いかもしれません。
しかし、そうでない人(終業時間が待ち遠しい人)は考え直したほうがいいいです。

人生の中の3年は長いです。
それを自分の職歴のために垂れ流すのはもったいないかと思います。

しかも3年働いたからといって、その会社でしか使えないスキルしかなければ、新しい会社に入ればまた0からスタートです。

(2) 人手が足りない

僕はこの理由でなかなか辞めれませんでした。
自分が辞めるとそこに空いた穴を埋める誰かを見つけないといけません。
でもそのために自分の大切な人生の時間を使うのはおすすめしません。

なぜなら、そのままだと新しい人が入るまで辞めれないし、会社側も真面目に人材を探し始めません。
*もちろん会社にもよりますが

しかも、辞めたいのに続けることは本当にストレスになります。
僕の場合はやりたいことがあるのになかなかできず、かなりのストレスでした。

てことで辞めたいなら辞めるに尽きる

(3) 辞めた後が不安

これはよくあるやつで、辞めた後の就職先などが不安すぎて一歩が踏み出せないパターンです。
でも実際、いきなり辞めても死ぬわけではないのでどうでもいいです。
お金なかったらバイトでもして食いつなげばいいし、その中で何か自分が好きなことに時間を使えばいいのです。

日本は恵まれています。
最悪生活保護もありますし、極端な話、道端で野垂れ死ぬほうが難しいかと思います。

どうしてもバイトが嫌なら我慢して仕事を続けて金貯めて辞めて、やりたいこと始めればいいです。

というかやりたいことやる金がないなら誰かに借りるか、今ではクラウドファンディングという手もあります。

後先考えるだけ無駄です。結局誰にも未来はわからないから

(4) 周りが気になる

これは一番いらないです。

「◯◯くんはxx会社で安定している」とか
「〇〇さんは我慢して頑張っている」とか
「辞めたら迷惑かな・・・」とか

気にしすぎだと思います。もしくは責任感が強い。

しかし大事なのは、周りの人間に自分の人生を変えさせてはいけないということ。
もし「〇〇歳なのにxxしてんの〜?今後どうするん?」みたいに言われてもその人には関係ないし、
大事なのは自分が納得しているかどうかです。

(5) 養う家族がいる

これはなかなか難しいです。
なぜなら自分一人のことではないからです。
なので自分一人で決断しないで家族に相談して決めないといけません。

もし旦那さんもしくは奥さんが仕事を辞めたいと言っているのであれば、何かしらのストレスを抱えているかと思いますので、そこを強制的に続けさせるのは今後の人生に悪いので話を聞いてあげてベストの答えを出すのが良いかと思います。

嫌な仕事、辛い仕事を続けても不健康ですし、残業が多い会社だと家族との時間が減ったりして家族にも悪い影響を与えるかと思うので辞めるのも全然ありかと思います。

正直養ってる家族とか子供いないのでわかりません>_<すみませんww

まとめ:いつ辞めるの?今でしょ!

やりたくもない、やる気もない、やりがいもない仕事を続けるのは時間(人生)の無駄です。

やりたいことをやる。
行きたいとこに行く。

お金がないなら借りるか、稼ぐ。

やりたいことがまだ見つからない人は探し続けましょう。

Casey Neistatさんは「やりたい事ないなら、自分の嫌いな仕事に就け。すると今までより真剣に探し出すから」と言っていました。

だから探し続けましょう。
見つけたらそれに全力を捧げましょう。

ここで、そんなお悩み中の人にオススメの本とスピーチを紹介します〜

以上です。



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