プログラミングを勉強してるけど何をどう使うのかよくわからない 先が見えなくて挫折しそう、、、 あぁぁぁぁー、助けて〜、、、
以上のようにプログラミングを勉強・独学していると辛いことがあるかと思います。
そんな方に向けて挫折しない為にできることを書いています。
記事の内容
- 100%理解しなくてオッケー
- 自分が作りたいものを作ってみる
- 友達(つながり)を作る
- 課金する
僕自身、独学でプログラミングを勉強してた時に挫折して一度辛い経験をしました。
詳しくは、文系でもプログラミングを始めたい人へ【挫折の体験談・おすすめ勉強法】で紹介しています。
今では立ち直って、新しいプログラミング言語や周辺知識を勉強・実践しています。
では参りましょう〜
100%理解しなくてオッケー
プログラミングは奥が深い、、、深すぎる、、、
だから100%理解しようとしたら終わりが見えなくなります笑
また、新しいプログラミング言語やルール、ライブラリ、フレームワークなどなど毎年・毎週・毎日出てきます
余談ですが、最近イングランド出身のフルスタックのエンジニアから進められてReactの勉強始めたのですが、他のアメリカのエンジニアの動画を見てると「これからは”Preact”だ!」とか言っていて「うふぁぁ!!なんそれ!!」ってなりましたww
そんくらいプログラミングの進歩はスピード感があります
なので、1つ1つ100%理解していると置いてけぼりになります
特に初心者は完璧目指してると逆に萎えてしまいます(挫折した時はかなり萎えてました笑)
プログラミングの試験とか受けるなら話は別ですが、それ以外であれば“ある程度”でオッケーかと(´ω`)
ただここでの”ある程度”は”妥協していい”という訳ではありません。
問題解決力をつける
“ある程度”だとやっぱりエラーがでたり、行き詰まったりします。
でもここで心折れてはいけません(`・ω・´)
Google先生がほぼ全ての答えを知っています。
誰かに聞くと早いですが、それだと「問題解決力」はつきません
大事なのは「問題を解決できる能力」です
調べて調べて調べて調べて、、、結局typo(タイピングミス)とかザラにあります笑
上級者でも良くある話みたいなので、初心者はエラーが出てもそんなに凹むことはないです
逆にエラーが出たら「はいでた〜。debugするぞーい!!(^^)」くらい明るくいきましょうww
最初から「できない」というのではなく、調べて調べて調べ尽くしましょう。
深く理解する(忘れてもオッケー)
先程、100%理解しなくてオッケーと書きましたが、ここでは理解度の深さの話です。
プログラミングのレッスン動画などを見て、レッスン動画上のコードをテキストエディタにただただ書いているだけでは身につきませんし、理解が浅くなります。
レッスン動画を止めて、一つ一つのコードを理解・納得しながら、テキストエディタに書いていきましょう
ここで大事なのは“忘れてもオッケー”ということ
プログラミングやってると、覚えることがモリモリあります
それを全部覚えようとすると辛いです、挫折します
なので、理解したら次、理解したら次というようにどんどん進めていきましょう
あとは実践を通して思い出せば良いです
思い出せなければGoogle先生が助けてくれます
自分が作りたいものを作ってみる
このコードの書き方と意味はわかるけどどこで使うんだろう、、、 応用と実際に使う方法やシチュエーションが思い浮かばない、、、
プログラミングを勉強していると、このように、どんな場面で実際に使うのかイマイチ分かりにくい事があるかと思います。
これが続いていくと、「なんだか先が見えない」というようにゴールなきレース?みたいになってしまいます。
なので、“ある程度”学んだら自分が作りたいものを作りましょう
学んだことを実際に使えて復習になりますし、足りない知識や技術が明確になります。
学んだことを思い出せなかったら、Google先生に頼ればオッケーです
足りない知識や技術がわかったらそれを勉強しましょう
スキルの復習・スキルアップ・制作活動が一気にできます(`・ω・´)
また、作りたいものが完成したらかなり嬉しいですよ
友達(つながり)を作る
僕が挫折した大きな理由が以下
「周りに相談や一緒に作業できるWeb系の人がいない、孤独、、、アパーーー!!」
やっぱり周りに同じようなことをしてる人が居ないと面白くないです
逆に居たらすごく精神的に楽になりますし、楽しさが倍増です
僕が挫折した時は周りにWeb系の人は誰もおらず、独学だったので心が折れてしまいました、、、
でも最近はどんどん行動範囲を広めて、いろんな人にお会いしています。
タイに行った時にはプログラミングだけではなく、マーケティングやアフィリエイト、ビジネスなどハイスキルな人にたくさん出会い、刺激を受けました。
こういった刺激も大事ですね
よければTwitterやInstagramで絡んでくださ〜い(^^)/
課金する
やっぱり無料で学んでると”いつ辞めても痛くない”みたいな考えになってしまいます。
なので参考書を買ったり、プログラミングスクールやレッスンに課金したりすると”〇〇円払ったからやらねば!”と思うようになります。
ぼくは先日Udemyに課金しました。
Udemyはコースにもよりますが一言でいうと
“めっさ良い!”
僕が課金したReactのコースは、わかりやすいのはもちろん、何かしらのアップデートがあるとそれに合わせてレッスン内容もアップデートしてくれます
また、受講している人が多いと質問を投げるとすぐに回答が得られる可能性が高いです。
他にも色んな無料で結構学べるレッスン動画やサイトもありますが、有料版はやっぱり内容が濃かったり丁寧だったりします。
これから継続する自信がない場合はあえて課金してみるのも良いかもしれません。
有名なプログラミング学習リソースは以下
無料で学べるのも多いので、まずは無料版を試してみて有料版にシフトするのが良いです。
英語のプログラミング学習リソース
英語ができる人はYouTubeにもチュートリアル動画が山ほどあります。
なので無料で学べる範囲は格段に広がります。
ただしYouTubeだと特に古い情報が多く、エラーが出たり、互換性がなかったりするので、気をつけましょう
。
まとめ:完璧を目指さない(´ω`)【何か作ってみよう】
最初に述べたように完璧(100%)を目指さなくて良いです。
目指すのは80%くらいで十分です
あとは、自分自身でググって調べて問題解決力を高めていけば何とかなります。
また、実際に学んだコードをどう使うのかイマイチわからない時は何か作ってみるのが一番です。
基礎がわかっても使い方がわからないことはあると思います。
将棋のコマの動き方がわかっていても使いこなさないと勝てませんよね? コードの意味がわかっていても使いこなさないと作りたいものはできません
・・・・ん〜〜例え下手か笑
とにかく、簡単なものでも良いですし、自分が作りたいものを作って実践していきましょう
そうすると、徐々に何をどう使うのか、自分に何が足りないのか見えてきます(`・ω・´)
なので諦めずに、どんどんインプット・アウトプットしていきましょう〜
僕も仕事とのバランスを取りながらインプット・アウトプットしていきます。いかねばならぬ。。。
あとはとにかくエンジョイです!!
出来ることが増えて発生するデメリットなんてありません
一緒に頑張りましょう〜(`・ω・´)
では〜